【真筆保証】 広瀬淡窓 直筆 儒学者 漢学者 教育者 咸宜園 (頼山陽 田能村竹田) 大分県 日田市 ⑨ 掛軸作品何点でも同梱可 紙本縦：約126.5cm×横幅：約29㎝ 布表装縦：約202cm×横幅：約41.5㎝ 説明大分県 日田市出身 漢学者で儒学者 教育者として名高い広瀬淡窓の、
『馬をかけて 崔嵬をわたる 群峰おうて復た開く 熟ら疑ふらく 衣袂の重きを覚へず 雲の来るあり』直筆(肉筆) 御軸です。
状態は時代成りの物ですが、概ね良好ですので、
このままで掛けて楽しめます、画像で御確認下さい。
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広瀬淡窓は、(1782－1856)
江戸時代後期の儒者。
天明2年4月11日生まれ。
広瀬旭荘の兄。
亀井南冥・昭陽父子にまなぶ。
名は建。字は子基。
通称は求馬。
別号に苓陽。
郷里の豊後日田に私塾咸宜園をひらき,
独自の教育法で多数の人材をそだてた。
門人に大村益次郎,高野長英らがいる。
漢詩人としても著名。
安政3年11月1日死去 75歳。
著作に「約言」「遠思楼詩鈔」など。
【格言など】
鋭きも鈍きも共に捨てがたし錐と槌とに使ひ分けなば(門弟への訓戒) 発送方法ご入金確認後、商品を速やかに発送いたします。
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